• BC&Me

【抗がん剤の副作用:爪の黒ずみ・爪が割れる】防ぐためのケア方法と便利なアイテム


抗がん剤の副作用 爪に現れる症状


がん細胞には、細胞が異常に分裂して増殖する性質がありますが、抗がん剤は分裂スピードが速い正常な細胞もがん細胞と認識して攻撃します。


そのため、分裂スピードの速い毛母細胞、生殖細胞、爪、粘膜、舌、骨髄などに副作用が起こります。

抗がん剤の副作用には個人差が大きく、どの症状がどの程度、どの期間発症するか予測するのは難しいのですが、意外に辛いのがに現れる症状です。


爪が黒ずんだり、巻き爪などに変形したり、脆くなって浮いたりはがれてしまったりします。

指先はよく使うので、そこに痛みが出ると、日常生活に支障がでます。足の爪に症状が出た場合は歩くたびに痛みがでてしまうことも。


また手の爪は視界に入りやすいので、白く浮いていたり黒ずんだりすると、とても気分が滅入ります。

そこで参考になるのが乳がんサバイバーのみなさんの爪の副作用に関するアイデアです!



爪への症状を予防する


とにかく冷やす!

抗がん剤投与中に指先を冷やします。血行を悪くして細胞の分裂スピードを遅くすることで、抗がん剤を末端まで届かせないことが目的です。アイスグローブやアイスブーツを用意している医療機関も増えてきました。ビニールに氷や保冷剤を入れたお手製のアイスグローブを持参する方も。


とにかく保湿!

そもそも爪は乾燥すると割れたり、縦に線が入りやすくなるので、食器洗いのときは手袋をつける、水仕事の度にネイルオイルなどを使ってすぐに保湿するなど、抗がん剤治療時期は特に保湿を心がけましょう。

またマニキュアを落とすリムーバーは爪の水分と油分を取ってしまうので、この間は使用を控えましょう。夜寝るときも手袋をしたり五本指ソックスを履くのもお勧めです。


爪の症状が出てしまった時の対策


いろいろと予防をしてもどうしても爪の変色や変形が起きてしまった場合は、便利なアイテムを使って爪先の保護と共におしゃれを楽しんでしまいましょう!


爪に優しい京都生まれの胡粉ネイル

胡粉(ごふん)とは貝殻から作られる顔料の一種で、古来より日本画などに使われていました。無臭で除光液を使わずに落とせる、爪にやさしいマニキュア。優しいレトロな色味も魅力です。落とすときはアルコールか専用の除去剤を使います。


➡上羽絵惣公式ネイル通販サイト



ネイルチップとお湯で落とせる粘着剤

ネイルチップはドラッグストアのほか、minnecreemaなどのハンドメイドマーケットに手ごろな値段で可愛いネイルチップがたくさん売られています。お出かけのときだけ使いたいときなどにお勧めです。気になるネイルチップの粘着剤ですが、お湯で落とせるタイプなども最近販売されています。

爪はやがて生え変わります。爪に黒ずみや変形が起きてしまっても、保湿を丁寧に、時には爪先のおしゃれを楽しみながら、気長に新しい爪が生えそろうのを待ちましょう。


また爪以外の抗がん剤の副作用の対策についてはこちらのページにまとめています。


関連記事 ➡抗がん剤の副作用対策


#抗がん剤副作用 #おすすめグッズ

閲覧数:7,516回

関連記事

すべて表示