乳がんになっても妊娠をあきらめない

August 17, 2018

 

 

乳がんを罹患する患者の年齢は年々低下しており、最近のデータでは30代後半で罹患者のピークを迎えます。最近はこれぐらいの年齢で妊娠を考える方も多いですから、乳がんと診断されてから妊娠について悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

少し前までは、乳がんと診断されると妊娠をあきらめなくてはならない時代がありました。

 

乳がんに限りませんが、薬剤を服薬すると胎児に影響がでてしまうので、治療期間中は妊娠を控えなくてはなりません。

 

しかし、乳がんのホルモン治療は5年から10年と長くので、治療がやっと終わった頃には妊娠が難しい年齢になってしまうことも。

 

また抗がん剤は生殖細胞である卵巣に大きく影響します。卵巣の機能が低下してしまうことで妊娠が困難になってしまうのです。

 

そこで最近行なわれ始めたのが卵子保管です。

 

治療によって妊娠の意志があるにも関わらず、一定期間妊娠することができない、もしくは治療によって生殖機能が低下してしまうことが明らかな場合、あらかじめ卵子(パートナーがいる場合は受精卵)を凍結保管します。

 

そのため、最近は乳がん患者の方で治療を始める前に卵子・受精卵保管をする方が増えてきました。医師からすすめられることも多くなったようです。

 

ただし、卵子・受精卵を凍結保管したからといって必ず妊娠ができるわけではなく、また母体自体の加齢も妊娠に大きく影響します。

 

くわしくは妊娠をあきらめないのページでも詳しく説明しているので、そちらもぜひご覧ください。

 

 

 

 

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