12人に一人が乳がんになる時代に必要なサポートとは?

May 18, 2016

国内での乳がんの罹患者数は年々増えており、2011年の報告では年間8万人を超えています。これは生涯に乳がんを患う女性が12人に一人であることを示しています。

 

国立がん研究センター「がん情報サービス」

乳がん全国年齢階級別推定罹患数(1975年~2011年)から作図

 

また、通常、がんは加齢とともに罹患者数が増えていきますが、乳がんの場合、30代後半から増加し始め、40歳代後半から50歳代前半にピークを迎えます。

国立がん研究センターがん対策情報センター「がん情報サービス」
女性のがん年齢階級別罹患率(全国推計値、2011年)より作図

 

年々罹患者数が増えていく乳がん。乳がんは他のがんと異なり、次のような特徴があります。

  • 病理タイプによっては治療が長期にわたり、再発のリスクも長期間続く

  • 乳房という女性のシンボルを失うことによる精神的なダメージが大きい

  • 壮年期に罹患する人が多いため、結婚・出産・育児・キャリアなどの女性のライフイベントと重なる

 

こうした患者の不安や悩みには医療機関から受けるサポートだけでは不十分で、相談できる仲間を見つけられない多くの乳がん患者が孤独に治療を続けています。女性の12人に一人が乳がんになる時代に、患者へのサポートはまだまだ足りていません。

 

そこで私たちは、乳がん患者のためのNPO法人ビーシーアンドミーを立ち上げました。ビーシーとはBC、ブレストキャンサーの頭文字が由来です。

 

「乳がんを知る・乳がんと生きるためのWEBメディア Breast Cancer and Me」では長く続く乳がんLIFEに役立つ情報を発信しています。

 

今後もメディア事業をメインに、乳がん患者のQOL向上のために活動を行なっていきます。どうぞ私たちの今後の活動にご期待ください。

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