誰も理解してくれないと嘆くか、人の気持ちがわかるようになったと感謝するか

October 30, 2019

 

私たちはNPO活動を行う中で、たくさんの乳がん体験者の方から乳がんと診断されてからの悩みをたくさん見聞きしてきました。

 

その中でも多いのが「人間関係」に由来するもの。

 

医師とうまくコミュニケーションできない、信用できない

 

夫・家族が理解・協力してくれない

 

同僚の理解が得られない

 

昔からの友人やママ友とうまく付き合うことができなくなった

 

などなど。

 

100%先方が悪いな、というようなひどい話もあるのですが、よくよくお話を聞いてみると、乳がんが原因というよりは、もともとの人間関係に問題があってそれが乳がんになったことで露わになった、ということが多かったりします。

 

辛いことの多くは人間関係が原因で起こりますが、嬉しいことの多くも人間関係が原因で起こります。

 

乳がんになって、人間関係によって嫌な思いをしたとき、相手の無理解を責めるか、嫌な思いをすることによって、弱い立場の人の気持ちがわかるようになったと感謝するか。

 

たとえ今目の前が真っ黒に見えてしまっていたとしても、自分の気持ち次第で未来の景色を何色にでも変えていくことができるのです。

 

そこまでの心持になるには少し時間がかかるかもしれませんが、乳がんをきっかけに自分らしさを見つけ、「今の自分のほうが好き」とおっしゃる素敵なサバイバーの方がたくさんいらっしゃいます。

 

そんな素敵なサバイバーの方をたくさん紹介することで、私たちは乳がんサバイバーの新しいロールモデルを提示する活動を行なっています。

 

乳がんに関する正しい知識を社会に広め、いくつもの困難を乗り越えた乳がんサバイバーがリスペクトされる世の中を一緒に創って生きましょう。

 

 

乳がんと共に生きる素敵な女性たちの体験談をご紹介しています。

乳がん体験談:乳がんと私

 

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